Some
indigestion...
皆さんこんばんは。
さて、今日のはテレ玉での観戦…
今日の中継の意義は大きい、テレ玉様様ですな…
上野さんと福永の解説、流石…
冒頭、レッズ選手の差別撲滅宣言の録画を観て、何故か鳥肌が立った…
「うわっ…」選手たちにやらせたか…こんな事…
払った代償の大きさを改めて痛感する…
試合開始…
がら空きの観客席を目の当たりにすると、違和感が増幅する…
で、前半期に気なったのがDF…大宮から移籍のノバコと長沢のツイン・タワーへのマーク、裏を取られ得点されたかと思ったがオフ・サイドの判定…あの槇野のマーク・ミスだ…
ノバコは嫌だな…大宮のラファエルを思い出すわぃ…
阿部ちゃんが森脇の代役で右下に下がり、何と柏木が一列下がった…
柏木はボランチの器ではない…
本当に守備の組立大丈夫か?
右サイド平川のクロスの精度が低いな…
2列目の大前も怖いな…前半17分
前半19分にコーナーから、西川が前に出てしまい、那須カバーに下がり、長沢のマークを外してしまいノーマークとなり失点…
あーあ、また守備の崩壊か…
ハーフタイムの淵田社長への上野さんのインタビュー…
その中で、今後の対応に関する発言を聞いていると「対症療法云々」と語った…
拙者の駄文を読んでいるのかねぇ…
淵田社長は「変わります!」「安全、安心」などのポジティブな常套句を、連発、強調して、必死さは伝わるが、
差別問題に関する解決方法として、何を、何時まで、どうするなどの具体的な改革の項目、内容は、やはり、明示されなかった…
可笑しいなぁ…
何よりも問題の根本療法を施すために、問題を整理し、論理的に優先順位、方法、期日をまとめ、まずは明示することが「優先事項」だとあっしは思いますわ…
目標の明示と時限設定ね…
それをやらないんだもん、甘いよな…
誰でも出来るよ、あんな対応…
ただ、「頑張ります!」と真面目な顔で社長が言っても何も解決せんわぇ…
それが日本のやり方だよな…
言語を言葉を駆使した、明確な思考が成されていない…
美辞麗句を並べても誠実であるとは言えまい…
それは誰も望んでいないだろうに…
さて、後半、右サイドにルーキーの関根、永田を右DFに起用…
そうだよ、柏木ボランチは危険…
で、後半早々、左サイド、槇野があんなに上がる必要があるのだろうか?…
ホント、欲張りだよな…挙句の果てにシュートを外してやがる…度し難いな…
得点よりも失点阻止だよ、あなたの最優先の仕事は…
守備で信用を得てくれよ…
あっしは、彼は信用してませんぜぇ…
その後、何とか原口のゴールで一矢報いるも…
膠着状態に…
で、最後、左サイドで味方が展開しているときに、真ん中で、興梠、李、柏木の3人が固まっていた…同じところに3人いて攻撃が展開できるのかよ…
こういうところもダメだな…
ロスタイム左から、あわよくば失点のシーン…
ホント、西川様様でした…
やっぱ、DFラインだ…
右サイドの関根は良い動きをしていましたな…
でも、引き分けで終了…
負けなかった、でも勝てなかった…
後味の悪さが残ったのが正直な所ですな…
これがレッズの現状でせう…
課題は同じ…
何だろうな、試合、社長のインタビューの後味の悪さは…
次は勝利を信じたい…
次は勝利を信じたい…
今日の一曲
最後までお付合い頂きありがとうございます。
よろしければ、お一つお願いします。
世界各地からご覧頂きありがとうございます。
できることから始めよう!
不死鳥、日本!
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