2014年3月23日日曜日

雑談、消化不良…


Some indigestion...

皆さんこんばんは。

さて、今日のはテレ玉での観戦…

今日の中継の意義は大きい、テレ玉様様ですな…

上野さんと福永の解説、流石…



冒頭、レッズ選手の差別撲滅宣言の録画を観て、何故か鳥肌が立った…

「うわっ…」選手たちにやらせたか…こんな事…

払った代償の大きさを改めて痛感する…



試合開始…

がら空きの観客席を目の当たりにすると、違和感が増幅する…



で、前半期になったのがDF…大宮から移籍のノバコと長沢のツイン・タワーへのマーク、裏を取られ得点されたかと思ったがオフ・サイドの判定…あの槇野のマーク・ミスだ…

ノバコは嫌だな…大宮のラファエルを思い出すわぃ…

阿部ちゃんが森脇の代役で右下に下がり、何と柏木が一列下がった…

柏木はボランチの器ではない…

本当に守備の組立大丈夫か?



右サイド平川のクロスの精度が低いな…



2列目の大前も怖いな…前半17分

前半19分にコーナーから、西川が前に出てしまい、那須カバーに下がり、長沢のマークを外してしまいノーマークとなり失点…

あーあ、また守備の崩壊か…



ハーフタイムの淵田社長への上野さんのインタビュー…

その中で、今後の対応に関する発言を聞いていると「対症療法云々」と語った…

拙者の駄文を読んでいるのかねぇ…



淵田社長は「変わります!」「安全、安心」などのポジティブな常套句を、連発、強調して、必死さは伝わるが、

差別問題に関する解決方法として、何を、何時まで、どうするなどの具体的な改革の項目、内容は、やはり、明示されなかった…

可笑しいなぁ…



何よりも問題の根本療法を施すために、問題を整理し、論理的に優先順位、方法、期日をまとめ、まずは明示することが「優先事項」だとあっしは思いますわ…

目標の明示と時限設定ね…

それをやらないんだもん、甘いよな…

誰でも出来るよ、あんな対応…

ただ、「頑張ります!」と真面目な顔で社長が言っても何も解決せんわぇ…

それが日本のやり方だよな…



言語を言葉を駆使した、明確な思考が成されていない…

美辞麗句を並べても誠実であるとは言えまい…

それは誰も望んでいないだろうに…



さて、後半、右サイドにルーキーの関根、永田を右DFに起用…

そうだよ、柏木ボランチは危険…



で、後半早々、左サイド、槇野があんなに上がる必要があるのだろうか?…

ホント、欲張りだよな…挙句の果てにシュートを外してやがる…度し難いな…

得点よりも失点阻止だよ、あなたの最優先の仕事は…

守備で信用を得てくれよ…

あっしは、彼は信用してませんぜぇ…



その後、何とか原口のゴールで一矢報いるも…

膠着状態に…



で、最後、左サイドで味方が展開しているときに、真ん中で、興梠、李、柏木の3人が固まっていた…同じところに3人いて攻撃が展開できるのかよ…

こういうところもダメだな…



ロスタイム左から、あわよくば失点のシーン…

ホント、西川様様でした…

やっぱ、DFラインだ…



右サイドの関根は良い動きをしていましたな…



でも、引き分けで終了…



負けなかった、でも勝てなかった…

後味の悪さが残ったのが正直な所ですな…

これがレッズの現状でせう…

また、失点先行、攻撃の組み立ての悪さ、精度低さ…

課題は同じ…



何だろうな、試合、社長のインタビューの後味の悪さは…

次は勝利を信じたい…



今日の一曲 
Masquerade- Suffering - Surface Of Pain 1994
もがいてるよな…


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  不死鳥、日本! 



 

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