2011年3月31日木曜日

Today’s chatting‐雑談、世代交代と肝心要‐

皆さんこんにちは、今日も頑張りましょう。
The alternation of generations
and
the name of the game 
早いもので、今日で三月、弥生も終り、光陰矢の如しですな…そして、地震発生から早20日が経過しています。本当に、あっという間の一月でした。
さて、一昨日の日本代表とJリーグ選抜のチャリティー・マッチの録画映像を昨晩深夜帰宅後に、長谷部の挨拶から前半から後半の中村俊輔が出場するシーンまで観終えました。
試合の内容について、色々思うところがありました。特に、ザック・ジャパンはディフェンスにおいて3バックを実践しましたが、中央に今野、右に吉田、左に伊野波というアジア・カップメンバーをメインに起用しラインを構成しましたが、3人でピッチを幅広く利用して上手く機能していたのではと思いました。特に、中央に今野が起用され、見事にディフェンス・ラインをコントロールしたり、オーバー・ラップを仕掛けたりと、ポリヴァレントなプレーをしていたと思います。チーム全体のプレスや寄せも早かったと思いました。今後、対外的な実践で機能するかが課題でしょうな…
今野はアジア・カップからのザッケローニの起用を考えると、今後は日本代表のディフェンスの肝心要の役割を担うのではないかと思います。今野の評価は、山本昌さんとか指導者からの評価が高いと記憶しています。今後が楽しみですな。

これと対照的に、Jリーグ選抜のディフェンスは、そう中澤と闘莉王、あのオッサン・コンビでした…そうか、昨年のW杯から日本代表は明らかに世代交代が行われていたんですな…何とも、感慨深かったです…

さらに、伸二と小笠原が同じピッチに立つなんて懐かしいなぁーと思いました…伸二が時折見方に供給したヴェルヴェット・パスは流石、天晴だなと思いました。

最後までお付合い頂きありがとうございます。
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できることから始めよう。
 不死鳥、日本!

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