今日のお題
雑談、春の訪れ…
相変わらず大陸からの寒波が猛威をふるい北風が強いこと強いこと。駒スタに行かれた皆さんは如何でしたか?
このところ、陰気なネタばかりだったので気分を変えて写真なんぞを貼ってみた。
みかんの種の萌芽(Jan,18)
上記の写真は、先月18日に、コーヒーの木の鉢に浅く植えておいたみかんの種がなんと芽を出したのをデジカメ(1,000メガ)で撮影し始めたもの。左の2本の細い木がコーヒーの木だ。昨年に食べたみかんの種を何気なくこのコーヒーの木の鉢の赤玉の表土に浅く埋めておいた。今年に入り気がついたら、種の表皮を破って緑の芽が出始めた!毎朝、デジカメで日記代わりに成長を撮影している。
レッズは丁度この頃にスピラノビッチの入団が話題となっていた。
今日のみかんの苗(Feb,7)
これは今朝撮影した画像である。右側の苗は3㎝弱まで生長し双葉も少しずつ大きくなっている。左側の苗はまだ1㎝弱の高さである。
ちなみに、鉢の底にはパーライトを敷き、腐葉土、有機肥料を埋め込み、赤玉を表土に被せている。他に育てているハーブ(ローズマリー、ミント類、タイム)も同様な方法で育成している。化学肥料は一切使わない。なぜかと言うと、ハーブは後で食用やお茶、リンスなどに使用するので、安全面からも少しでも自然な状態で収穫するためである。確かに、化学肥料類や栄養剤は即効性があるけど、その収穫のツケが土壌に溜まってしまうので私は一切使わない。
コーヒーの木とみかんの苗(Feb,7)
コーヒーの木とその足下のみかんの苗である。熱帯気候の植物である落葉照葉樹のコーヒーの木も芽を出し、寒い日本でも少しずつ成長している。若い芽は黄緑だけど、成長するとだんだん緑色に変化する。
コーヒーの若葉(Feb,7)
わらべ歌じゃないけれど、コーヒーの若葉の萌芽は、まさに「芽が出て膨らんで…」の形容にピッタリである。元気に両手を広げているようにも見えるのである。小さいけど生命力を感じるのだ!
植物の成長は日進月歩である。植物を育てるのには根気が要る。水をやりすぎたり、与えなかったり、面倒を怠ると何も言わずに枯れてしまう。それを毎日、行うのである。でも成長するから楽しいのである。自然の摂理を垣間見れる。それに、パワー(生命力)を与えてくれる。
趣味で植物を育てていると、フィンケ監督の仕事も同じようなものだと常々感じている。荒れてしまったチームや選手を育て直すには、知性と地道な努力と根気と時間が必要なのだと…しかし、せっかちな人や物の道理が解らない人やメディアはガタガタ言うのだと思う…
何気ない日常に、春の訪れを感じている…
今日のお薦め
「Power」『Power』Kansas '86年のアルバム。このアルバムからGに超凄腕のスティーブ・モーズが加入したのであった。今ではディープ・パープルのGだもの出世したよね。最近発売されたKansasのアルバムにもスティーブがゲストで参加している模様だ。アルバム2曲目のこの曲はメジャー調でポップで聴きやすい曲である。
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