今日のお題
雑談、ブルー(憂鬱)な侍たち…対中国戦
今晩の東アジア選手権第一戦の中国戦、皆さんは如何ご覧になりましたか?大寒波が到来した寒空の中をスタジアムで応援、観戦した皆さん大変お疲れ様でした。どうか、風邪など召しませぬ様に…寒い内容の試合でした…途中で、またTVのプログラムを変えてしまいました。
さて、本題に入りましょう、先日のキリンカップのショッパイ結果を受けての今年度第2戦目、まずスタメンを見て、一言アーアッ…前線が玉田、岡崎、2列目に大久保と中村憲…背の高い中国のDFに低身長選手ならべて、またクロスやロング・ボールを放り込むのかよ…と危惧した。試合が始まると、案の定ワンタッチのパス交換が全く見られず、中国のマークが緩く決定的な好機があったのに得点を奪えずに、センターリングも前線が低身長で中国DFが長身なのにハイ・ボールを放り込んだりして…コボレ球狙いのような姑息な手段の戦略を見て、本当にマトモかと思った…またしても、平山の投入が遅すぎる…
それに、右SB内田の見方を見ない放り込みクロス、縦に仕掛けられない勇気のなさ、後半に右サイド・バックで中国のあわやの得点チャンスを作ってしまったマークの甘さなど、どうしてこの選手を使うのか岡田監督の見識を疑う。
さらに、敗戦濃厚となってから闘莉王のオーバー・ラップまで無制限に展開して…日本代表の戦術のない無作為な試合展開に嫌気がさした…
おまけに、観客が疎らな味スタ、フジTVの甘ったるい解説、寂しく、寒すぎる…また、解説のフジTVアナウンサーの実況中の「国見高校の先輩、後輩が…」を聞いて、未だにスポーツに日本の「縦社会」構造を引用していること自体クダラナイと思った。ピッチの上では関係ないのに…
マイナスがこれだけ重なると、W杯前に日本代表は今後どうなるのかと思った…
今日の引き分けは、敗戦と見てよいだろう、またも格下相手に…
犬飼さん、これでも岡田監督に吼えないの…私は、貴方の去年のフィンケ監督への侮辱発言を忘れていないよ…因果応報、今度は犬飼さんにお番が回ってくるよ…岡田監督の公約、日本のベスト4入りを見守ろう…
だから、あの「モンゴル人力士」のことなど言わなきゃ良かったのに…
日本代表は、ブルー(憂鬱)から、グレー、ブラックに代わってきた…グレー、ブラックの意味は英和辞典で調べてください…
もう、日本代表は憂鬱を通り越したような気がする…これでもメディアは岡田監督の采配を批判しないのだろうか?私はおかしいと思う。
今日のお薦め
「Too late」『Vandenberg』Vandenberg 1982年の1stアルバムから。最近、右手の具合が良いようで、White Snakeの次期アルバムの曲作りをデヴィッド・カバーデールと行うという噂もチラホラ…
「Too late」『Pyromania』Def Leppard 1983年のアルバムから。最近デジ・リマのCDが発売されている。
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