今日のお題
雑談、監督さん他人の事よりさ…
今朝のサンスポのWeb記事での岡田監督の朝青龍引退に対するコメントを読んで唖然とした。
「彼のことは嫌いではないし、電話で話したこともある。力を持っている人が好き。オレも何か騒動を起こそうかな」
岡田監督は、何故あのモンゴル人が引退したかが全く解っていないようだ…あのモンゴル人の角界引退は、暴行事件が被害者との間で示談が成立したために手打ちの意味で穏便に角界が引退扱いで追放したのに…多分、真相は永遠に闇の中に葬られるだろう…
そもそも、角界がモンゴルから留学生として来日した朝青龍を角界入りさせて「客寄せパンダ」として利用したのは良かったが、日本の文化伝統の下でしっかりと調教せずに、その相撲の力量「のみ」に依存し続けて稼ぎ頭として利用し続けたことが諸悪の根源だったと思う。とっととケツ蹴って追い出せば良かったのに、金づるだから年寄り共は判断が鈍ったのだろう…多分、犯罪を犯すまでは追放しまいと…それに、調教役のあの親方だって現役時代から、いしいひさいちの4コマ漫画のキャラにされるぐらい知力が足りないのは周知の事実だろう…あれが、親方として人の上に立ち『国技』を指導し支えているのだから…全くおめでたい…あちらの世界は、外から見ていて良く解りません…
岡田監督もメディアを相手にする時はTPOに注意するべきなのに…角界のことより、自分の頭の上のハエだけ追っかけていれば良いものの、「オレも何か騒動を起こそうかな」とは良く言えたものだ…軽率だな…力士に品性がなくても力があれば良いのだろうか…伝統ある国技なのに…所詮、日本代表の監督の知性もこんなものなのかなと冷淡視してしまった…もう少し賢いと思っていたのに…こういう人の発言を見ると、サッカーが日本の国技になるのは難しそうだな…
多分、明日からの東アジア選手権の3試合、各国ともにガツガツ日本に当たってくると思う。油断しているとやられるぞ…そんな気がする。
余談だが、モンゴル人今度の話題は、「格闘技転向」と対戦相手ではないだろうか?何時、何所で、誰とが早速話題となっているのでは…せめて、曙みたいにはならないように…
こういう問題を観ていて思うことは、「伝統と因習は紙一重」と言うことだ…どこにだってあることだよね…
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