Is it FIFA World Ranking bubble?
– Japan 13 th.
皆さんこんにちは、今日も頑張りましょう。
昨日、FIFAの世界ランキングが更新されました。まあ、トップ10は大きな変動はありませんが、日本は何と13位にまで順位が上がりました。13位の順位はジーコ・ジャパン時代の2005年7月以来ですな…因みに、日本の最高順位は、1998年3月に9位にまで登っています。フランスW杯、岡田ジャパン時代なんですな…FIFAの日本のランキングの時系列な推移を観ると、大きな山(最高位)に登るとその後に谷間に落ちているんですな…その谷間に日本代表の監督に就任したのが、トゥルシェとオシム、そして第二期岡田ジャパンですな…オシムは別とすると、トゥルシェと第二期岡田ジャパンは、W杯で予選を突破していますな…
現在日本代表を率いるザッケローニ監督は、今後日本代表の実力をどの様に変化させるのか、大きな分岐点での監督就任であったと思います。このまま、日本代表が実力を上げて世界ランキングの順位を上げていけるか、あるいはバブル経済よろしく谷底に落ちるか?この点を考慮してみるのも日本代表の存在を考える上で大切であると思います。
このような意味で、7月の南米選手権への出場は、腕試しに格好の舞台であると思います。アウェイで「大物食い」が出来るかどうかが、日本の真の実力を測る目安となるでしょう。
日本代表の順位が、バブルなのか、実力なのか?見守るべし…
そうそう、どうやら南米選手権に招待されていたスペインは日程調整が困難であるため出場を辞退したらしいですな…残念…
最後までお付合い頂きありがとうございます。
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できることから始めよう!
不死鳥、日本!
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