皆さんこんばんわ、今日もお疲れ様でした。
拾うケルンあり…
When one door shuts,another door opens.
20日付でどうやら、フィンケ監督が来年2月からブンデスリーガのFCケルンのスポーツ・ディレクターに就任することがクラブから発表され、海外のメディアでも取り上げられていた。期間は、2年半だという。まさに、捨てる浦和、拾うケルンだね…取りあえず、良かった。拾うケルンあり…
When one door shuts,another door opens.
フィンケ監督が、直ぐにこうしたポストに就任するということは、やはり才能を認められているからではないだろうか?
たら、ればの仮定の話だけど、
もし、あと一年浦和にいて、監督を若手に交代して、ケルンと同様なポストに就任し、若手育成やスカウトなどに従事していたらどうなっただろうか?シッカリとした哲学を持って、持続可能で、自給自足的なレッズ・スタイルの構築の結果が示されたと思われるのだが?
やはり、ちゃんとした成果が示されるには、最低三年は必要だったのではと思う…
私は個人的に本当に残念に思う…
結局、フロントはフィンケ監督の実績をあたかもゴミのようにグシャッと潰して、ゴミ箱に「ポイ」してしまった…
以前と同じように…
最後に
今更、レッズのオフィシャル・サイトに社長とGMのインタヴューがアップされた…
何なんだろう、このタイミングは…だから何だという内容である。
つまり、公式にクラブが発表する価値と意味がある情報なのか疑問である…
天皇杯に向けてのコメントもアップされているのは良いが、タイミングが相変わらず遅い…
決勝まで行けるように、シッカリ盛り立てようよ!
本当に、クラブの体質の何が変わったのだろうか?
今日のお薦め
Stevie Ray Vaughan and Double Trouble
1991年の作品『The Sky Is Crying』
スティービーの死後に発売された、未発表曲集で兄のジミー・ヴォーンの編集によるものである。トラックは、84年、85年、89年に録音された音源である。
「Little Wing」に千点だね…奇しくも、夭折したジミヘンの曲だ…
スティービーのギター、ストラトの1弦の太さは0.13だったのは当時有名である。かつて、小林克也のベストヒットUSAにゲスト出演したことを朧気ながら覚えている。もし、私がこのギターを弾いてチョーキングしたら、一発で指が切れるだろうな…痛っ!…
本当に絶対に真似の出来ない「味」のあるプレーをするギタリストである。
ちなみに、デビット・ボウイの代表作『レッツ・ダンス』のギター・ソロをプレーしているのもスティービーである。あの大ヒット曲「チャイナ・ガール」や「レッツ・ダンス」のね…
追記
いつも海の向こうから、御覧の皆さんがお住まいの国のサッカー文化はどの様な状況でしょうか?できましたら、こちらにコメントをお寄せ頂ければ、大変勉強になります。
最後までお付合い頂きありがとうございます。
よろしければ、お一つお願いします。
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