今日のお題
雑談、日進月歩
昨日、無事にマシュー・スピラノビッチの入団会見が行われ、背番号は闘利王の「4」を継承した。何か、凄い展開に…今季は名古屋との試合で闘利王とのガチンコが楽しみになってきた。闘利王の性格だから、これに黙っていないと思う。レッズを目の敵にしたりして…しかし、マシューは、賢いから闘利王の固有名詞を一切使用していないし挑発していない。
もう16年も前になるのか…’94にギトがレッズに加入し、チームに闘志を植えつけた。あの頃のギドの綺麗で、クリーンなスライディング・タックルやプレーに魅了された。これから、マシューはチーム戦術に適応し、どのような貢献をしてくれるだろうか?とても楽しみだ。さらに、何となく都築のオッサンとのプレー中のコミュニケーションが気になる。「赤菱の…」とかで「ネタ」になるような気がする(笑い)。例えば、CBの濱田とマシューが試合中に英語で会話、そこに入れない都築…とかね。以前の『浦和フットボール通信』の「おこり人」ネタでね…
14日のスポニチで掲載されていたが、フランス、グルノーブルの会長を努める祖母井 秀隆氏の長男、志門氏がレッズのスタッフとして加入したという。順天堂大でGKでプレーしドイツ語は堪能だという。
この前のブログの指摘どおり、欧州志向が強くなって来たのだろうか。ドイツ語できる人をもう一人か、ドイツ語を話す選手を獲るのかな?これは布石(笑)。
ひょっとすると、あの祖母井秀隆氏が将来レッズに何らかの形で運営に携る布石だろうか…意味深な人事だ…まぁ、妄想だから気にしないで下さい…
今日、無事に宮崎入りしたクラブ一行。いよいよフィンケ体制の2年目が本格的に始動した。
ひょっとして、ブッコミで補強選手の発表があるかもしれないが、フィンケ監督のことだからまたある材料で料理を作るように現体制の主力選手を中心にチームの核を構築してゆくのではないだろうか。重要なことは、外から新しい材料を買ってきて料理することではなくて、ある材料で美味しくて、人が喜ぶ料理を作ることだと思う。フィンケ料理長は、どのような手法とレシピを見せてくれるのか期待している。
支配人として、柱谷氏が加入したが彼の役割も重要だ。どこまで旧犬飼体制を打破できるのか、あるいは旧態依然で未改革のまま組織が生き残ってしまうのか、今年一年が経営面、管理運営面でも重要な年になるだろう。
目に見えないけれど、去年からレッズは確実に変わっている…これが進化だ…
最後に
結局、稲本もJリーグに復帰、即代表追加召集…海外で出番がない選手がどうして代表なのだろうか…稲本が世界標準なのだろうか?ユニフォームの色が益々濃くなってゆく…ブルーだ…
節分までまだもう少し、皆さん風邪などに気をつけましょう。うがい、手洗いを忘れずに!
受験生の皆さん、体調に気をつけて、試験に万全の体調で挑んで、桜が咲くように頑張ってください。
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