2009年11月13日金曜日

Are you a Soccerholic?‐英国人のサッカー中毒の症状?(笑)‐

お早うございます。今日も頑張りましょう!
今日のお題
英国人のサッカー中毒の症状?(笑)
昨日付けのwww.soccernews.com でイギリス人のデヴィッド・ナゲントがAre you a Soccerholic?というタイトルの記事を書いていた。ナゲントによるサッカー中毒の「症状」や特徴を観てみると、
ナゲントは、冒頭で言いにくいけど、自分がサッカー中毒だと告白している。
それと、ナゲットはフットボールと呼ぶよりも、サッカーと呼ぶ方が自分の意図に相応しいと言っている。
「執着心」として、
1.あらゆる国のプロサッカーを観戦する。
2.いつも、素晴らしい試合を観戦することを熱望している。
3.様々な年齢層に関するサッカーの記録関連の書籍を読む。
4.自らもサッカーをすることが好きで、悪条件でもプレーできる。→たとえ、雷雨でもだって…(笑)それはちょっと…
5.サッカーを自らプレーすることや観戦することへの愛情が、サッカーの観戦レポートや執筆へ拡大している。
「悲しいけど事実」では、
6.問題は、四六時中サッカーのことを考えている。時々、奥さんを完全に怒らせてしまうらしい…
 「彼女には、僕の(サッカーへの)情熱が理解できない」とナゲントは書いている。なんかシミジミ…
 奥さんはサッカーをただのゲームだと言っているらしいけど、ナゲントにとっては、サッカーは情熱なんだそうだ。
7.試合を観に行ったとき、「ちょっと個性的な(直訳はヤバイので…)」男性のグループと仲良くなり、試合で仲良くなり、見方が得点したときにハグする(=抱き合う)(笑)…
続いて、ナゲントは、「スタジアムの臭い、騒音、試合の全体の雰囲気に勝るものはないだろう」
「世界中何所でも一緒だ」と述べている。
→スタジアムの雰囲気と言う点、では埼スタの試合のときの雰囲気が好きなので、このナゲントの発言に○だな。 
8.我々はチームやコミュニティーの一部である、何故なら応援しているからだ。
 「多くの人々とクラブがコミュニティーの中心であることを意味している。僕が試合観戦が大好きな理由はこれだ」とナゲントは言っている。
「あなたも同類だろうか?」では、
9.奥さんが自分に話かけている時、自分は週末のゲームの事を考えていて、意識が飛んでしまう時がある。
10.会社でオフィスにいても、サッカーのことを考えている。
11.いつも、友達や親戚の意味の無いサッカーのウンチクにうんざりする。
12.「もし、これら全ての事項に、あなたに該当するならば、あなたはサッカー中毒であり治療が必要である」と結んでいる。

 さて、ナゲントの12の中毒症状如何だろうか?我々日本人に当てはまる意見と違う意見、あるいは足りない意見があるだろう。 
 良く考えるよな…ナゲントは本当にサッカーが好きなんだろうな。

いよいよか?まだか?
 さて、フィンケ監督の契約更新、もうそろそろ発表するのではないだろうか?今日は大安なんだけど…来週には11月も中旬に入るし、この辺で契約更新して公表しておいたほうが良いと思うのだが。言いたくないけど、また後でチーム状態が悪くなってからの更新じゃフィンケ監督とクラブの印象が悪くなってしまうと思う。
 まさか、もう、クラブ・フロントは「卓袱台返し」的な判断をしないよな…

 それに、G大阪の西野監督もまだ去就を決めていない模様。それにつられて、ガンバの明神らも来季の契約判断を保留している。どーも気になるな。何故、西野監督はこれだけ去就の判断を先延ばしするのか?この人も策士だからね…

最後に
ニッカンでは、昨日のレッズの練習に佐賀東高3年のFW赤崎秀平が報じられている。赤崎の練習参加は、今回が2回目で8月下旬にも参加していて、明日まで参加の予定。レッズの補強選手候補の名前、即戦力的な多くのJリーガーの名前が報じられたが、若年層の補強もしっかり考慮されているようだね。これから隠し球まだ出てくるだろう。

我々、レッズ・サポーターでコアな人たちを英語表記するなら、“Redsholic”となるかな。さて、“Redsholic”の諸症状とはどのようなものだろうか?何方か診察結果を公表してもらえないだろうか?その内、レッズ検定なんてものも出来るんじゃ無いだろうか。
一つ入れてもらいたい症状は、「報知のレッズ・ネタは絶対に信用しない」だね。

 明日の南アフリカ戦、南アフリカの選手はこの前のキリン・カップみたいな控えじゃないよね…アウェイでの実りある強化試合にして欲しいところ。

今日のお薦め
「Get it on(Bang a gone」『Power Station』
’85年のアルバム。メンバーが凄かった、VoがRobert Palmer(他界)、GtがAndy Taylor、BsがJohn Taylorでデュラン・デュラン、DsがシックのTony Thompson(他界)だ。本当に、本当に良いアルバムだったが、オリジナル・メンバーでのツアーは、契約上の問題から実現しなかった。さらに残念なことに、Robert PalmerとTony Thompsonが他界している。本当に残念だ。
Bon Jovi「I want you」『Keep the face』
祝25周年、ニュー・アルバム発売。高校時代だものデビューしたのが。当時の所沢の西武球場でのスーパー・ロック'84出演の頃が懐かしいね…
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