2010年8月15日日曜日

Today’s chatting-雑談、忍耐とは、心の上に刃をあてて耐えること也-


皆さんお早うございます。
昨日は非常に残念でしたが、気分をとり直して
今日も一日頑張りましょう。

今日のお題
Todays chatting-雑談、忍耐とは、心の上に刃をあてて耐えること也-
昨日の名古屋戦Jタイムのダイジェストでしか観てません。が1-3で惨敗ですね。昨日のブログで予測したように、一番嫌な闘莉王の先制点で始まってしまった。その後、見事な宇賀神のミドルで追いついたものの、あんな玉田に2点も奪われて敗北を喫するとは…特に、玉田が凄いわけではないでしょ…VTRで観る限りは、どの失点もレッズのディフェンスの不備が原因ではないでしょうか?昨日の失点シーンを観ていたが、レッズのディフェンスのポジショニングは、相手に自由を与えるスタンスで守っているように見える。レッズのディフェンスは、ボールと敵との相対的位置を十分に認識して守備をしないのだろうか?どうもボールにばっかり目が奪われてしまい、闘莉王や玉田にフリー・ランでゴール前に飛び込まれたように見える…
何とかならないかね…

さて、レッズの未来をどういうシナリオに託すべきだろうか?
四択で考えると、
1.フィンケ監督解任、暫定指導者の指揮
2.フィンケ監督続投、今期限り
3.フィンケ監督続投、来季も継続指導
4.現状では、進退について語らず
以上の選択肢が考えられる。
橋本社長は4のコメントをしている。
結局、負けは負け、惨敗は惨敗、3連敗。雨降って、地固まらず、順位と共に地滑り、どこまで落ちるのでしょうか?
何しろ、点が取れないこと守備力が弱いことには勝利を掴めない。とにかく1勝が急務である。

24()に「Talk on Together」を開催するが、レッズは現状ではマイナス要素だらけだ。さらに、一番嫌なことは、フィンケ監督への集中砲火だ。
今少し、我慢するしか無いのだろう…

追記
昨日の試合、主審はあの岡田 正義だ。いろいろレッズと因縁のある審判である。巡りあわせなのだろうか…
 
少なくとも、試合後のフィンケ監督のコメントを公式サイトで読む限りは、レッズの現状と問題を十分認識しているし、的確なコメントをしていると思う。
しかし、結果が伴わないのである。理想と現実、理論と実践の乖離は、人間が日々の暮らしの中で頻繁に感じる大きな悩みの一つである。
私は、「心を忍んで、耐えるしか無い」と思う…
レッズを信じて…

最後に
お陰さまで、このブログも1周年を迎えることができました。
日頃、このブログをご笑覧頂いている皆様にお礼を申し上げます。
これからも、どうかご愛顧のほどをお願い申し上げます。

今日のお薦め
村治佳織『SPAIN2005年発売のスペインの名曲集のアルバム。
日曜日は、心と体を休めましょう。

日常のヒトコマ
東京上野 科学博物館本館上部のステンドグラス 昭和の文化財
科学博物館本館の天井 ドーム頂部にもステンドグラスが施されている
カマキリの登山 麻ひもからゴーヤの蔓に移動 今朝のヒトコマ
カマキリの登山 ちと拡大

今日も猛暑です、体調管理にはくれぐれも注意しましょう。
最後までお付合い頂きありがとうございます。
よろしければ、お一つお願いします。

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