今日のお題
韓国のW杯代表候補は30人、あの安貞桓も!
soccernews.comでW杯の韓国代表候補の30人の選出が話題となっている。無論、欧州のパク・チソン、リ・チョン・ヨンの名も挙がっている。その中に、何と日韓W杯、そしてJリーグの清水やマリノスで活躍した安 貞桓(34)の名前が含まれていた。確かに、安は2002年に活躍したものね。それに、ゴールが決まった後に、達也と同じように左手薬指のリングにキスするシーンがお決まりだった。マスクも韓流スターみたいに甘かったしね…
しかし、その後は海外移籍でつまずいて欧州では華々しい活躍はないし、結構苦労している。そこに、与えられたチャンスと言う訳だ。まさに、韓流ドラマ(みたい)だね…
韓国代表の最終的には、月末の日韓戦前後に23人に絞られて発表されるらしい。
なるほど、岡田監督は10日に日本代表を発表しちゃうけど、韓国はギリギリまで代表の人選を引っ張るらしい。
日本代表も大枠で候補を引っ張っとく手段もあっただろうけど、先のセルビア戦までの散々な試合結果で選手の見極めが失敗している。
また、何よりも岡田監督の一貫した偏向的人選も災いしていると思う…コダワリとは違うと思う。
これは私論だけど、例えば中盤で小笠原を試すなら、伸二や若手の香川を試す機会だってあって良かったはずだ…あくまでも、実験の意味でね…
今日を含めてJリーグのあと2試合で代表の人選が決まる。日本人選手は気合が入りそうですな。
ただし、ケガだけはしない欲しい。
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