皆さんお早うございます。今日も一日頑張りましょう。
今日のお題
流石!木村元彦氏のトリニータ問題の論考
先日発売された、『サッカー批評』issue46、お題は「「ベスト4」なんていらない」だって…うわー!
論客は、何時もの西部謙司氏、宮崎隆司氏を始めとする錚々たるメンバーである。特に、ミカミカンタ氏の論考は、何時も言葉の切れ味宜しく楽しみだな…
で、以前に同誌のプレゼント応募のハガキを郵送する際のアンケートで、昨年の大分のJ2降格と経営問題について、是非木村元彦氏で論考をとの要望を書いた。
すると、今号で「大分トリニータの経営危機はなぜ起きたのか?[前編]」が掲載された。流石、打てば響くようなタイミングで、しかも木村氏によるトリニータの問題を検証している。森編集長、ありがとう!
以前に私のブログでも記したが、何故トリニータが降格と経営問題、そして溝畑社長の「追い込み」にまで発展したのか、その因果関係がマスメディアの一方的で、皮相的な記事だけからでは分からなかった…
が、今回の木村氏の記事を読んでみて少しずつその問題が分かってきた…なるほどね、他の人も言っていたけど、やはり諸悪の根源は大分の身の丈、分相応の経営を怠ったこと見たいだ…
しかし、問題はまだ他にあるみたいで、マルハンのスポンサー問題や行政との関係、シャムスカの解任のタイミング、フォーリーフのスポンサーなど複雑だ…
木村氏の論考を読むと、物事はマスメディアだけの情報で判断すると危険であると感じている。
皆さんも一読あれ…
CLの本田のシュートを観ましたか!
ベスト8だって!
あの男は本物だよ!
世界の本田だよ!
素晴らしい!
最後までお付合い頂きありがとうございます。
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