今日のお題
①闘利王の発言
「サンスポ、スポニチ、スポーツ報知で報じているが、闘利王の発言をのせて、これまでのパスサッカーの否定、フィンケ監督の戦術へ疑問を投げかけ、あるいは否定し、堅守、カウンター攻撃を礼賛したと報じている。さらに、闘利王の発言について、各紙の結びはサンスポは「不満を爆発させ」、スポニチは「波紋を呼ぶ」と表現し、スポーツ報知は「原点回帰」を訴えたと締めている。3紙が報じているので、闘利王がこのような発言をした可能性が高いが、各紙微妙に内容が異なっている。川崎戦でカウンター攻撃が成功したが、これはまだ前の試合での話だし戦術の一つであるに過ぎない。これからカウンター主体になるかは不明。問題は、闘利王の断片的なコメントの引用やフィンケ監督の発言や考えが掲載されていないこと、いつの間にか各紙共に闘利王の発言からフィンケ監督の戦術への批判や疑問に主題を置き換えていること、最後に闘利王のフィンケ監督の戦術への批判で結び、再び二人の「対立構造」と言うネガティヴな話題を焚きつけていることである。この話題の各紙の進め方に注意してみよう」
②セルヒの復帰?
「昨日のニッカンはエスクデロが天皇杯2回戦での復帰に照準を定めたと報じているが、実際には23日の精密検査の結果から調整を始めるという。さらに、この記事ではセルヒ本人もクラブも復帰時期についての具体的な発言は一切なく、単なるニッカンの「復帰推定」に過ぎない。この記事内容に確証は全くないにも関わらず、断定的なタイトルと冠している」
最後に
「スポーツ紙はあまり暇だと困るので、ネガティヴ、無根拠な話題づくりに励んでいるようだ…困ったね…でもスポーツ紙はこれが仕事なのかねぇ?多分、楽しいのだろうね。本当に注意して読んでみよう!」
よろしければ、お一つおねがいします。

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